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2014年7月16日(水)

脱マイカー!カーシェアリングという選択


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ユニバーサルスタジオ景気に湧く此花区

大変ご無沙汰しております、FMT-DESIGN の横山です。
前回前々回と調子良く続いたにもかかわらず、今回はまた2ヶ月近く空いてしまいましたね。

というのも我が街此花区は現在、あの話題で持ち切り(!?)です
そう、昨日7月15日からユニバーサル・スタジオ・ジャパンにウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター™が誕生したのです!

此花区と言えば!そう、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン!
此花区はユニバーサル・スタジオ・ジャパンがなければ、旭区・西淀川区・東成区との大阪市内認知度低さランキングワースト争いを現在まで繰り広げていたでしょう…

USJ ユニバーサル・シティ内はグラフィックデザインだらけ

そんなこんなでハリーポッターに関連するお仕事を頂戴し、ここ2ヶ月、いや構想段階ではもっと以前から USJ 浸けの毎日でした。
詳しくは言えないのですが、USJ ユニバーサル・シティ内に僕が手掛けたグラフィックデザインがありますので、ぜひ探してみて下さい。

USJ 内はアトラクションやイベントを楽しむと同時に、日常の現実とは少し違う雰囲気を感じれます。
町並みや造形物、スタッフの対応などがそうさせるのはもちろんの事、お店のロゴや壁画、ポスターなどのグラフィックデザインも一役買っています。

少し話がズレましたね、では本題の『脱マイカー!カーシェアリングという選択』へ。

それは妻の一言から始まった

家のローン早期完済の為に車を売るよ

『家のローン早期完済の為に車を売るよ…』
『えっ!? ちょっと待って…どういうこと?』
『車の維持費と経済効果を考えたら、年間約200万円ぐらい浮くから』
『いや、だからって…っていうか、そんな浮く?』
『まず年間の維持費が60万、外食が減る、買い物に行っても持てる分しか買わない』
『うん、でも…』

売・ら・れ・ま・し・た…(ノд・。)

こんなやり取りが5年ぐらい前に起こりました。

自家用車が無くても困る立地条件ではない

自家用車が無くても死ぬ事は無い

僕の住んでいる此花区、存在自体は薄いのですが、それほど不便な場所とは思いません。
実際、僕の家から最寄り駅までは300メートルほどで梅田までのアクセスは電車で15分ほど(乗換1回)で、難波へは電車で12分ほど(乗換無し)で着きます。
ですので、車が要らない環境…と言われれば、強く否定は出来ません。

しかしながら男という生き物は妙な見栄をはりたがる生き物で、当時30代前半で車を持っていない…というのは僕にとって堪え難い屈辱だったのを覚えています。

ただ本当に車が必要な時はレンタカー(一般的な)を、タクシーの利用は必要ならば躊躇なく使用して良いとの合意を得て売却しました。

そうして自家用車が無い生活が始まる

そうして自家用車が無い生活が始まる

1978年生まれの僕はバブル世代ではないにせよ少なからず車と言う乗り物にステータスを感じ、車で青春を謳歌した世代でもあります。
それがある日突然(でもないが…)車が無い生活が始まったのです。

この頃は息子が2歳になるかならないかぐらいの時期で、電車に興味を示しだした時期でもありました。
お出かけは電車で行くと大層喜んで、車から電車での移動という手段が、思いの外スムーズに移行しました。

そんな生活も5年、妻の言う通り

  • 外食しなくなる
    (嫌でも家で作るようになる)
  • 買い物の量が極端に減る
    (大型ショッピングセンター・ホームセンター・郊外型アウトレットモールなど)
  • 思いつきで外出しなくなる
    (買い物や行楽、休日の使い方に計画性が出る)

これ等の経済効果からか、27歳で購入した家のローン(20坪未満の一戸建て中古リノベーション)は34歳で完済。
いったいどれほどの効果が生まれたかは分かりませんが、妻の言う通り年間200万の経済効果が生まれ返済に回されたとすれば1000万円早期完済に回された事になるので計算も合います。

車がある生活は豊かな生活?

車がある生活は豊かな生活?

では本来の目的の家のローンの早期完済を達成した現在、車をもう一度購入しようと思うか?
答えはNoです。

無ければ無いなりの生活を5年続け、少なからず見栄やステータス的な要素で持っていた僕に価値観が変わった現在、車が欲しいと思う要素は見当たりません。

しかしながら『あ〜、こんな時に車があったらなぁ…』と思う事はしばしばあり、突発的に入用になる時、前日までに事前予約がいるレンタカー(一般的な)では対応できない事もありました。

そんな時に出会ったのが・・・

急激に勢力を伸ばすカーシェアリング

一般的なレンタカーといえば

  • 電話やネットで事前予約
  • 予約当日、店頭の営業時間内に出向く
  • 免許証の確認、キズの確認、支払いを済まして店員さんから鍵をもらい出発
  • ガソリンを満タンにしてから営業時間内に返却

当たり前と言えば当たり前ですが、これ等の行程を経ないと借りるに至りません。
そんな固定概念を根底から覆したのがタイムズカープラス(他のカーシェアリングは知りません)なのです。

24時間365日、鍵は無くとも車は開く

タイムズカープラスのカーシェアリング利点は

  • 直前にパソコンやスマホから予約OK
  • 店員と会う事は無いので、営業時間に左右されない
  • ガソリン費込み、満タン返しする必要が無い
    (6時間パックの場合、その他プランは要確認)

当然の事ながら車が誰かに借りられている場合や、先に予約で押さえられている場合は借りる事が出来ません。
しかしここがタイムズの強みで、近隣周囲のタイムズから車両検索する事が可能です。
これなら徒歩圏内は難しくとも、自転車やバイクなどで出向き、借りた後のスペースに置いておけば駐輪スペースにも困りません。

満タン返しする必要が無い?ではいつかは尽きるガソリンはどうする?

満タン返しする必要が無い?ではいつかは尽きるガソリンはどうする?

基本的に短時間利用が多いタイムズカープラスのカーシェアリング。
5ナンバーのエコカーがラインナップの多くを占め、ガソリンの消費量もそれなりですが、いつかはガソリンが尽き誰かが入れなければいけません。

かといって店員さんがいない訳ですから、当然利用者が入れなければいけません。
そこは心配ご無用、各車にタイムズカープラス専用のガソリン用クレジットカードがあり、それで利用者入れるのです。
基本的に日本全国ほとんどのガソリンスタンドで使えるようですが、僕の場合コスモ石油のセルフで入れようとしたら無理でした。
しかしながらガソリン価格は高かろうが安かろうが関係ありませんので、非セルフのガソリンスタンドで構いません。

え〜、でも利用時間に応じてお金出してるのに、入れる人と入れない人がいるのは料金が公平じゃない
ごもっともです。
そこはタイムズカープラスの凄いところで、給油すると自動的に感知しガソリン入れてくれてホンマおおきに割引きが適応されます。(正式名称:給油割引 -206円)

ガソリンタンクにセンサーが付いているのか、それともIDと給油カード情報が自動的に連動して感知するのかは分かりませんが、給油した直後に割引される旨のコメントがカーナビに表示されます。

この専用のシステムが入ったカーナビも凄くて、利用時間の延長操作が出来たり、返却時間が近づくと告知してくれたり、返却場所に戻ると自動的に返却手順を教えてくれたりと、至れり尽くせりな店員さんの代わりとなるカーナビです。

利用時間は多めに押さえて短く返す

これもタイムズカープラスのカーシェアリングの利点なのですが、予約時間より早めに返却したら、その実際に使った時間分の料金での請求になります。 これは利用者の立場に立った嬉しい料金システムですね。

あと少し料金は上がる(412円/15分)のですが、BMW・Audi・VW などの高級車や、日産リーフやホンダ CR-Z などの少し特殊なハイブリッドカーなども車種ラインナップに含まれ、乗りたい車種から選ぶというのも可能です。
この辺りのユーザーインターフェースも実に優れていて、他のレンタカー業者と比べても群を抜いています。

まあ人それぞれ価値観があり、車が無いと生活できないような地方もあるとは思いますが、ぜひ脱マイカーも選択肢のひとつに入れてみてはいかがでしょうか?
それではまた次回。おおきに、はばかりさん…